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アロエ ディバリカータ Aloe divaricata 20230815
¥22,000
SOLD OUT
アロエ ディバリカータ Aloe divaricata 20230815 マダガスカル原産 選抜個体 level 85 rank S size M/12cmpot /H40cmW54cm(全体) H31cmW54cm(植物のみ) 初めてこの個体を見た際。眠かったのですが目が覚めました。 うわぁ。マジ綺麗。って。見惚れてその場に止まっていました。 勿論の事その一株しか無くて譲っては貰えませんでしたが、数年後に子株でたよ。って連絡があったので飛んでいきました。 アロエ全般昔は集めていたのですが、管理(水やり)が見きれないのと、サイズ、生育スピードが様々過ぎてなかなか上手く管理できず。 冬季に加温が足りず枯らしたり。夏季に炎天に置いて雨で溶けたりとだんだんと減ってしまいました。 結果的に現在では置き場所の関係で小型のアロエとマダのここら辺と。 形の仕立てが出来る細茎系統やアロイアムペロスとか。 後はデンドロンの重鎮達が鎮座している感じです。 昔は実生もしてましたが選抜して大半は捨てました。 もう実生は置き場所ナンボ有っても足りないので懲り懲りですが、小型種だけ今年から再開しだした次第です。 どれもこれも素晴らしく大好きなアロエ達ですが、今後はその中で厳選していきたいと思います。 で、厳選株。 この色彩と質感と風貌はたまりませんので、悪しからず。 かなりの吸引力があり、惹かれて虜になります。
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アロエ カスティロニアエ Aloe castilloniae 20230815
¥22,000
SOLD OUT
アロエ カスティロニアエ Aloe castilloniae マダガスカル原産 level 85 rank A size M/12cmpot /H28cmW40cm(全体) H19cmW40cm(植物のみ) 始めて見たとき・・・ ?? ・・・頭の辞書に無い・・・ ? ナニコレ? でした。 赤のノギ棘の美しい小型の素晴らしい種です。 マダガスカル産の2006年記載の新発見種で改めてアロエを触り出すきっかけとなった種です。 十年ほど前に国内導入時のMotherの一株の成りの果ての姿です。 いわゆるカスティロさんの現地採取標本のオリジナルからの栄養繫殖個体です。 僕の放置プレーの実験台ですが、耐寒性もある程度高く暑いのも雨も平気で頑丈な系統のアロエの模様です。 今後様々雑多に沢山の実生個体などが出回ると思います。 いろんな顔が有るのでカスティロも十年もすれば実生溢れてゴミ扱いになりそうなので、ちゃんと選抜していきたいと思います。 近年流行りの即席プチジオラマ風に植えて、石でも足元に置いたらかなり風情有って良いかと思いますが、スケールバランスが取り難いと思いますので辞めといた方がいいと思います。
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アロエ アンタンドロイ Aloe antandroi 20230815
¥12,000
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アロエ アンタンドロイ (A type) Aloe antandroi マダガスカル原産 level 75 rank S size S/10.5cmpot /H41cmW17cm(全体) H33cmW17cm(植物のみ) 若き日の僕の園芸感を覆した植物のひとつです。 それまでアロエって。僕自身バカにしてました。 マジの一目惚れです。 僕の初期の頃の親株のひとつの朴化している古株を掲載します。 本来ならこのような姿になる植物では無く、伸びて伸びすぎたら垂れての繰り返しで、株元から新しいシュートを更新していく系統です。 先日のサンス何故か?と繋がりますが、このアンタンもペリエリさんの記載種です。 僕も現地に行きたいです。 灌木とかコーデックスはあんまり別にいいので、雑草的な植物を見て回りたいです。 近い仲間にミロッティー(Aloe millotii) やデカリー(Aloe decaryi) などが有りますが、個体差も在り、花が咲かないと同定できないモノもあり、勿論の事海外のナーセリーのガーデンハイブリッドも存在していそうです。 もう少し勉強し直したいです。 興味のある方はInstagramで #マダ(国旗)茎小型アロエマニアックス を参照にお願いします。 ↑絵文字使えない為、マダの後はマダガスカル国旗です。 話し相手も募集中です。 よろしくお願いします。
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アロイデンドロン ピランシー Aloidendron pillansii 20230815
¥100,000
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アロイデンドロン ピランシー Aloidendron pillansii (syn. Aloe pillansii) ナミビア・南アフリカ原産 level 75 rank S size L/14.5cmpot /H62cmW39cm(全体) H51cmW39cm(植物のみ) 言わずもがな。植物を触れば現地画像を嫌でも目にするアロエの王様です。 でもアロエ属では無くなってしまったのでアロエ系統の王様になりました。 ナミブの果て・・・ 行ってみたいものです。 Level 75と記載しましたが、現地から比べたらLevel 2か3くらいです。 *この国で地植え肥培すればグングン鬼の様な速度で生育はしますが、長続きしません。 今迄見て来た即席肥培の大株の大半は短命です。 それは多くの植物に言えますが、書き始めるとこれまた原稿用紙数十枚にはなるので辞めておきます。 やはり何十年…何百年…と歳月をかけて、限られた水と、強い紫外線光とでじっくりと生育します。 何事もバランスです。プロテイン飲んで筋肉つくったって。ってのは僕の考え方なので、地道にしっかりと季節に集中管理し、また数年放置。 ゆっくりしっかりの積み重ねです。 *昨年植え替えた際に支柱を立ててビニタイで縛って、ワンシーズンで幹がグンと太って少し食い込み痕が有りますが、すぐに太って消えるのでご了承ください。 この子もそうっすね。兎に角上には伸ばさない事。。
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クマラ プリカティリス Kumara plicatilis 20230815
¥75,000
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クマラ プリカティリス Kumara plicatilis (Syn.Aloe plicatilis) 南アフリカ原産 level 75 rank A size XL/20.5cmpot /H87cmW68cm(全体) H71cmW68cm(植物のみ) 乙女の舞扇の和名を持つアロエ界のPrincess的な存在ですが、今は新規クマラ属に移行されてアロエじゃ無くなりました。 ですので、この種もアロエ系統のプリンセスになりました。 本当にややこしいですが、アロエ属ではありません。クマラ属です。 まぁ。この扇上の美しい葉には心を踊らされます。 立ち姿が綺麗。 ただ、案外立ち姿綺麗な風格のある株は見かけません。 ここ数年で実生苗が出回り流通しました。 逆に、だらしの無いみすぼらしい徒長したり半枯れみたいな売れ残り株を見かけるようになりました。 本当にイメージ悪すぎて残念な次第です。 上手いつくり方も環境も整えていない人は植物を買うべきではありません。 僕の園芸嫌いの上位の事項として、普及する事の嫌いなのはそこら辺に有るのですが、 まず、誰も何も知らない人が多すぎます。 生産者も市場も販売店も購入者も無知が過ぎます。 で、WEB情報だけを弄ってできた風。が現代です。 プリカなんか本来なら他の植物を上手く管理する為の入門種の大先生なのですが、それすら大衆には伝えることは難しいです。 ココを読んでくださる方には伝わると思います。 光はご飯。 水は水。 土や肥料などデザートでしか無い。 10年ぶりくらいにSPGにこの文言を書いておきます。) *昨年植え替えた際に支柱を立ててビニタイで縛って、ワンシーズンで幹がグンと太って少し食い込み痕が有りますが、すぐに太って消えるのでご了承ください。
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アロイアムペロス シリアリス Aloiampelos ciliaris 20230815
¥8,000
SOLD OUT
アロイアムペロス シリアリス Aloiampelos ciliaris (Syn.Aloe ciliaris) 南アフリカ原産 level 80 rank A size M/9cmpot /H44cmW26cm(全体) H36cmW26cm(植物のみ) 長年つくり込み仕立てた逸品です。 耐寒性は高く塊根を形成し極端な霜や氷点下の場合には塊根だけ生き残って越冬します。 現地では板状に大きな塊根形成をし、僕自身過去に20cm以上の塊根株を国産で手にしたこともあります。 小型の素晴らしいアロエです。と。多分昔のSPGには書いたはずですが… これまたアロエ属では無くなってしまいました。 (遺伝子とか知らんけど→ペロスはアロエだろ。。。) ペロスをおさらいしときます。 ストリアツラ(Aloiampelos striatula)強耐寒の大型種 コミクスタ(Aloiampelos commixta)次に書きます。 テヌイオール(Aloiampelos tenuior)より細茎の小型塊根種 グラキリス(Aloiampelos gracilis)細葉の中型種 ジュディー(Aloiampelos juddii)*どなたか譲ってください。#高価買取ます。 僕にとって観葉植物の仕立てと同じくして格好がつくれる素晴らしい植物群です。 勿論の事それはありの侭の姿では無いのですが、あるべき容姿を端麗に未来にはよりもっとを求め続けたいと思います。
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アロイアムペロス グラキリス Aloiampelos gracilis 20230815
¥12,000
SOLD OUT
アロイアムペロス グラキリス Aloiampelos gracilis (Syn.Aloe gracilis) 南アフリカ原産 level 75 rank A size M/12cmlowpot/H43cmW39cm(全体) H37cmW39cm(植物のみ) 細葉の木立ちになるアロエの仲間です。 シリアリスを拡大コピーした感じで、ストリアツラを縮小コピーした感じでSPGに掲載を考えていましたが、種名が同定出来なかったのと、納得出来て紹介したいレベルに達していなかったので、今回改めて紹介します。 この前サイズ感でのこの王者の風格は本当に最高です。 また、シリアリスやストリアツラと比較しても株元からのシュートが立ちにくいので、長く楽しめると思います。 上記の二種程の耐寒性は有りませんが、無霜の環境で有れば越冬可能です。 初期から頭に描いていた姿はやはり素晴らしいものでした。 現地に行って涙したいと思います。 恰好がイイってのはこんな姿です。 ここから一層仕立ててください。
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アロイアムペロス コミクスタ Aloiampelos commixta 20230816
¥22,000
SOLD OUT
アロイアムペロス コミクスタ Aloiampelos commixta (Syn.Aloe commixta) 南アフリカ原産 level 85 rank A size M/18cmlowpot /H51cmW38cm(全体) H43cmW38cm(植物のみ) ここで改めて謝罪と訂正します。 本当に申し訳ございません。やっぱ花と性質形状を検証した結果。 今迄アロエ デラエティ(Aloe hyb.'delaetii') と呼んで来た種は案の定僕がずっと探していたコミクスタの様です。 日本で十余年前に手にして同定できなくて、海外からデラエティとして別で輸入し取り寄せた個体と一緒だったのでデラエティとして販売してきました。 ですので、僕の派生の販売者さんからは全てデラエティとして10年間くらい物販されております。 ですが、数年前に開花し、啞然。。。 Orangeじゃないの?それもペロスの花だし。。。Yellow。A-Z… (Flower Botan 張りたい。) 僕が20年前からずっと探し続けていた種が頭をよぎりました。 コミクスタ。 探し求めて求めて既に持ってる事は多いのですが、まさかのまさかでして。 いつ?どこで?修正かけようか? と。今日書く次第です。 今度Instagramでも同じこと書いておきます。 デラエティ× コミクスタ〇 でお願いします。 って僕はspや名無しで手にしているモノが多い為、何度も何度もこのような恥ずかしい事を繰り返しております。 話し相手や指摘してくれる方が欲しいです。 どのジャンルでも話し相手は欲しいものです。 じっくり仕立てた最高の株を盾に謝罪させてください。 コミクスタです。
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アロエ アウグスティナ Aloe descoingsii ssp.augustina 20210806
¥8,000
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アロエ アウグスティナ Aloe descoingsii ssp.augustina マダガスカル原産 level 100 rank A size XS/7.5cmpot/H12cmW6.5cm(全体) H6cmW6.5cm(植物のみ) 世界最小のアロエの最大株です。 この株から、かなり子株をとってきましたが、全くもって大きく育つことがありません。 ディスコイングシーの小型のヴァリエーションです。 産地違いの単葉ダルマ葉で、白点も、コントラストも素晴らしい品種ですが、ほとんど流通は皆無でなかなか増えてくれません。 ディスコイングシーでもかなりの個体差が存在し、採集地等によっていろいろありますが、なんせワシントン条約の1類の植物なので、基本的には出回る個体しか存在しません。 その中でも1、2を争う美人さんです。 興味のわかない方はアウグスティナを断然お勧めします。 もしどこかで見かけて、違いが判らなくても美しい品種ですので連れて帰ってあげてください。 この株は本当に見惚れますのでご注意ください。
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アロイデンドロン ラモシシマム Aloidendron ramosissimum (Aloe ramosissima) 20200523
¥70,000
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アロイデンドロン ラモシシマム Aloidendron ramosissimum (Aloe ramosissima) ナミビア原産 Maiden's quiver tree level 80 rank A size XL/23cmpot /H94cmW52cm(全体) H75cmW52cm(植物のみ) 幹の直径10cm アロエの王様でしたが、今はアロイデンドロン属になってしまいました。 正式にはアロイデンドロン ラモシシマムです。。 (Aloidendron ramosissimum) この種もディコトマも、、どうしても死ぬまでは アロエ ラモシシマ(Aloe ramosissima)と呼び続けたいのが本音ですが、やはり僕みたいな人間から訂正していかないといけないのかなぁ。 とも思うようになりました。 ディコトマの小型なサイズから分岐する種で交雑も多いのですが、純系の顔の株です。 現物は相当のパンチ力と威圧感ある風格ある特選極美株です。 是非とも拝んでいただきたい一株です。
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アロエ ポリフィラ Aloe polyphylla 20200513
¥35,000
SOLD OUT
アロエ ポリフィラ Aloe polyphylla Spiral Aloe レソト原産 level 75 rank B size M/33cmlowpot/H29cmW32cm(全体) H17cmW32cm(植物のみ) ソロモン王の碧王冠という物凄い違和感のある和名の美しいアロエの仲間です。 非常に耐寒性にすぐれており、原生地は標高2000mを超える山岳地帯です。 ですので、高地の無い日本には古くから合わなくて過酷だとされてきましたが、案外にそんなことなく生育します。 ただし、夏場の高温多湿は煮えますので注意してください。 基本戸外管理で問題ありません。ただ、色が悪くなるので長雨は禁物です。 ここからスパイラルアロエ本番の見ごたえありの充実の大株です。 本来ならばここにEarth Button付けたいのですが、、、また未来に。。 Googleで現地ググってみてください。 最近では実生苗の流通もありますので是非とも手元に置いてニヤニヤしてほしい植物です。
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アロエ アウグスティナ Aloe descoingsii ssp.augustina 20190225
¥8,000
SOLD OUT
アロエ アウグスティナ Aloe descoingsii ssp.augustina 20190225 マダガスカル原産 level 87 rank A size XS/9cmpot/H14cmW15cm(全体) H6.5cmW15cm(植物のみ) 世界最小のアロエのです。 この株から、かなり子株をとってきましたが、全くもって大きく育つことがありません。 ディスコイングシーのヴァリエーションです。 産地違いの単葉ダルマ葉で、白点も、コントラストも素晴らしい品種ですが、ほとんど流通は皆無でなかなか増えてくれません。 ディスコイングシーでもかなりの個体差が存在し、採集地等によっていろいろありますが、なんせワシントン条約の1類の植物なので、基本的には出回る個体しか存在しません。 その中でも1、2を争う美人さんです。 興味のわかない方はアウグスティナを断然お勧めします。 もしどこかで見かけて、違いが判らなくても美しい品種ですので連れて帰ってあげてください。
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アロエ ラウヒー Aloe rauhii 20171018
¥6,000
SOLD OUT
アロエ ラウヒー Aloe rauhii マダガスカル原産 level 95 rank B size M/15cmlowpot /H20cmW28cm(全体) H13cmW28cm(植物のみ) 長年つくり込んだ見事に群生株に仕立てあげた逸品です。 出来れば株分けずにこのまま育てていって貰えればと思います。 マダガスカル産の小型アロエで交配親に広く使用される種です。 全体的にアロエの中でも比較的小型種で、ディスコイングシーや、フラギリス、デルトイデオドンタ、パルブラ、ハオルチオイデスなどとの交配選抜が盛んな種で、今ではラウヒーとは呼べない状態までノギ棘があったり色彩が様々だったりします。 有名なのがスノーフレーク(Aloe 'Snow flake')と呼ばれる真っ白なタイプで、世界中でラウヒーとして流通しています。 ただ、スノーフレークからのF2交配では白だけでなく、他色が混ざったり、先祖返りしたような原種に近いものも多く産出されています。 改めて交配と交雑を考えさせられる種です。 勿論のこと、選抜しなければ原種の方が素晴らしいのも事実です。
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アロエ ジュクンダ Aloe jucunda 20171018
¥22,000
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アロエ ジュクンダ Aloe jucunda ソマリア原産 level 95 rank B size M/18cmlowpot /H18cmW23cm(全体) H10cmW23cm(植物のみ) 長年つくり込んだ見事に群生株に仕立てあげた逸品です。 出来れば株分けずにこのまま育てていって貰えればと思います。 →株分けするととんでもない数になります。 ソマリエンシス系の小型アロエで子葺きもよく光沢のある美しい種です。 この古くから日本にもある小型のタイプと、幹立ちする大型の2タイプが古くから普及していますが、ソマリエンシス(Aloe somaliensis)の系統は本当に個体差が多く、何とも名前を呼びがたいのが本音です。 本当に照り葉に地模様の美しい個体が多く、模様も、大きさも葉幅、トゲも様々で、名前も付いていない個体が多く困ります。 子株を株元から出して少しずつ群生します。 どちらにしろ今後普及してくると思う綺麗なアロエなのでソマリ系は大型なものも改めてしっかりとつくっていきたいと思います。 パキ ッ って折れやすいのが難点です。
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アロエ スプラフォリアータ Aloe suprafoliata 20171018
¥22,000
SOLD OUT
アロエ スプラフォリアータ Aloe suprafoliata 南アフリカ・スワジランド原産 level 85 rank A size M/10.5cmpot /H29cmW27cm(全体) H20cmW27cm(植物のみ) 長年つくり込んだ風格のある逸品です。 →とは書きますが、ただ、しっかりじっくり置いておいた株です。 左右に葉を重ねる美しいアロエの仲間です。 本当に不気味なくらい美しく、サイズ以上に貫禄があります。 アロエの仲間でも左右に展開する品種はカルカイロフィラ(Aloe calcairophila)や、コンプレッサ(Aloe compressa)、ハエマンティフォリア(Aloe haemanthifolia)や、プリカティリス(Aloe plicatilis)などがあります。 が、 この品種はアロエらしく、かっこいい品種です。 ただし、暗い場所や、片側から光を与えると、バランスが崩れてしまいますので、もったいないです。 流通は控えめのアロエですが、眺めてて飽きない植物のひとつですので、近年多少実生苗が流通し出しましたので、小苗からここまで仕立て上げてみてください。 丈夫は丈夫な品種です。
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アロエ エリナケア Aloe erinacea 20170920
¥15,000
SOLD OUT
アロエ エリナケア Aloe erinacea 南アフリカ原産 level 80 rank SS size XS/9cmpot /H22cmW12.5cm(全体) H14cmW12.5cm(植物のみ) 青白いシルバーがかった肉厚の葉に不思議なトゲをうねらせてもつアロエの仲間です。 新芽につくトゲは透き通った感じで非常に美しいです。 成長は極端に遅く子株も出ない種なので稀に実生苗の小苗が流通する程度でこのサイズになるにもなかなかな植物です。 人気は高い品種ですが、流通も少なめです。 あまり、暗いところや、寒い環境下では間延びして形が崩れます。明るい場所で、乾燥気味の管理が望ましいです。 風通し良く管理すると、きれいな株になります。 *白のバックだと綺麗に写らないのも難点です。
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アロエ カスティロニア Aloe castillonia 20171114
¥20,000
SOLD OUT
アロエ カスティロニアエ Aloe castillonia マダガスカル原産 level 75 rank A size XS/7.5cmpot /H21cmW13.5cm(全体) H13cmW13.5cm(植物のみ) 始めて見たとき・・・ ?? ・・・頭の辞書に無い・・・ ? ナニコレ? でした。 赤のノギ棘の美しい小型の素晴らしい種です。 マダガスカル産の新発見種で改めてアロエを触り出すきっかけとなった種です。 日本には多分3個体が入ってきております。 ①→ひとつがこのノギ赤の強い巻葉のタイプ ②→ひとつが地肌のブルーの強いぺったりとしたタイプ ③→もうひとつが葉表にも棘赤の乗る広葉のタイプ ちなみに密輸のコンパクトにガチつくりのタイプも今回と同じクローン①です。 *重要 カスティロニアエの情報が少なく、個人見解の最新の速報ですが・・・ もしかすると、一番良いと思っていた③の株は生育的に交雑の可能性もございます。 いずれにしろ5年、10年後にならないと誰も判断すらできないとも思うので一応2017年の時点で書いておきます。 今後の参考にしてください。
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アロエ グラキリス Aloe gracilis 20170808
¥15,000
SOLD OUT
アロエ グラキリス Aloe gracilis 南アフリカ原産 level 75 rank S size M/14.5cmpot/H80cmW50cm(全体) H64cmW50cm(植物のみ) 幹直径6cm 細葉の木立ちになるアロエの仲間です。 シリアリスを拡大コピーした感じで、ストリアツラを縮小コピーした感じでSPGに掲載を考えていましたが、種名が同定出来なかったのと、納得出来て紹介したいレベルに達していなかったので、今回改めて紹介します。 この前サイズ感でのこの王者の風格は本当に最高です。 また、シリアリスやストリアツラと比較しても株元からのシュートが立ちにくいので、長く楽しめると思います。 上記の二種程の耐寒性は有りませんが、無霜の環境で有れば越冬可能です。 初期から頭に描いていた姿はやはり素晴らしいものでした。 現地に行って涙したいと思います。 ここら辺の笹アロエ系もまだまだ似た種で同定出来ないものがたくさんあるので… 詳しい方がいらっしゃいましたらご一報ください。
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アロエ デラエティ Aloe hyb.'delaetii' 20170920
¥22,000
SOLD OUT
アロエ デラエティ Aloe hyb.'delaetii' 交配種 level 85 rank A size M/15cmlowpot /H48cmW35cm(全体) H41cmW35cm(植物のみ) 長年つくり込んだ親株にしていた株を仕立てあげた逸品です。 シリアリス(Aloe ciliaris)とスコットリナ(Aloe succotrina)の交配種で存在はあまり知られていないまだまだ流通の乏しい種です。 が、本当に素晴らしい種なので将来はこんな株を世に送り出したいともいます。 本当に先行発売の極美株です。 丈夫な種類で、耐寒性もそれなりにあり、凍結、霜が降りる地域でも環境が合えば路地植え及び戸外越冬可能です。 ただいま実験中です。