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サンセベリア サンビラネンシス Sansevieria sambiranensis 20230813
¥45,000
SOLD OUT
サンセベリア サンビラネンシス Sansevieria sambiranensis マダガスカル原産 level 75 rank SS size S/9cmpot/H30cmW26cm(全体) H24cmW26cm(植物のみ) 何も言われなければ何モノかも分からない植物のひとつです。 ゴンドワナ大陸の時のソマリアとの設置点。。 大陸移動前の生き残りの化石か?若しくは鳥さんが種子を運んで独自の進化を遂げたのか分かりませんが、マダガスカル島に一種のみサンセベリアが見つかっております。 ペリエリさんの発見種ですが、花が咲かないと何モノかも多分ペリエリさん本人も分からないので、困惑したと思います。 北東部の石灰岩にへばりつくように自生している模様です。 シノニムでDracaena sambiranensis の記載もある程にサンセベリアの中では異質な存在です。 無茎生育地下茎ランナーで先日のおさらいの花火花のホライゾンスタイルの花はフィッシェリが一番酷似しております。 サンセベリアを始めた頃。。 サンセベリア唯一の幻の赤花種という存在を知ってしまったからには探さなければなりませんでした。 まぁ。サンスには見えないですし、乾燥には強いですが、多肉植物ではありません。 僕自身未だに開花を拝んだことが無いのでいつの日か拝んでみたいと思います。 販売される事は勿論の事、画像を見る事すら稀な植物ですので、開花を拝んでみたい方がいらっしゃれば是非ともこの機会に検討ください。 紹介は多少躊躇いましたが、知って欲しい植物のひとつです。 サンセベリアの原種で絶やしてしまったモノやまだ見ぬ種はたくさんありますが、この種も未来に残していきたいと思います。
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サンセベリア ベースボールバット 斑入り Sansevieria hallii 'Variegata' 20230813
¥15,000
SOLD OUT
サンセベリア ベースボールバット 斑入り Sansevieria hallii 'Variegata' モザンビーク ジンバブエ 南アフリカ原産 level 85 rank S size S/10.5cmpot /H28cmW24cm(全体) H20cmW24cm(植物のみ) ベースボールバットの英名を持つサンセベリアです。 世界広しと言えども葉一枚の肉厚さではサンセベリアのバット系の進化がダントツの多肉植物だということはあまり知られておりません。 ハリー種はキルキー種と並んで個体差で色々と名前が付けられており、一昔前のサンセベリアの高騰時には桁ひとつくらい上で取引されておりました。 ナンチャラバットとか色々とありますが、園芸品種では無くあくまでも原種だという事は最初に覚えて置いてください。 で、この個体は古くから有るベースボールバットの斑入り種になります。 不安定な錦の美しい柄の個体をセレクトしました。 後冴えなので、新しい方の株にも綺麗な斑が乗ってきています。 ですが、この子の子が素晴らしい斑周りの子株を出すかというとそうでもなくて、 限りなく青に筋数本の株からこのような美しい斑入りが出たり、逆に斑柄の素晴らしい株から先祖返りしたりと本当にサンセベリアの斑入りはガステリア並に気まぐれですので、そこら辺も覚えて置いてください。 芸品はそれを得て始まる園芸のひとつなので、今後これ以上の柄を期待しつつ子株は薄くても孫仔には期待しながら最高の柄を作出し選抜して残して行く園芸です。 葉挿しでは斑入りはほぼ、出ませんので流通は少ないです。 葉挿しでは残念ながらちょうちんか青になります。 1000本挿しても1本もアタリは取れないと思います。
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サンセベリア ピンクバット Sansevieria hallii 'Pink Bat' 20230813
¥8,000
SOLD OUT
サンセベリア ピンクバット Sansevieria hallii 'Pink Bat' ジンバブエ原産 level 85 rank A size XS/7.5cmpot /H11cmW9cm(全体) H4cmW9cm(植物のみ) サンセベリアはつくりです。 基本的にどんな植物も園芸はつくりだと言えますが、 サンスはつくる人によって、つくり方によって様々な顔を見せてくれます。 アガベ以上につくりひとつで顔が変わります。 ピンクバットをコンパクトに追及した至高の一株です。 今から15年程前棒切れ一本が1000$以上もした程の植物です。 生育はとても遅いですが、原種の為葉挿しで増やせるので数年で落ち着き多少流通しました。 で、高騰が去るとビジネスマンは何処か他へ行っちゃうので近年は僕の販売株以外はあまり見かけません。 ピンクバットの色彩は本当に素晴らしく何とも言えない褐色がたまりません。 締めてつくったこのサイズ感とオーラ満載の色彩とを是非とも堪能いただければと思います。
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サンセベリア シミタリフォルミス Sansevieria scimitariformis 20230813
¥15,000
SOLD OUT
サンセベリア シミタリフォルミス Sansevieria scimitariformis ジンバブエ原産 level 90 rank S size S/12cmpot /H29cmW25cm(全体) H21cmW22cm(植物のみ) バット系統の極美種です。 素晴らしい地模様とエッジのバーガンディーの色彩は最高です。 超大輪の花火花を見事に咲かせます。 近い仲間にフミフローラ(Sansevieria humiflora)が有ります。 キルキー(Sansevieria kirkii)等とも近縁です。 キルキー種が雑多に色々と有るので僕自身困惑してる次第です。 どなたか詳しい方分類と系統分けを教えてください。 スキミタリとカタカナ表記してある場合もありますが、シミター(scimitar)の様なという由来の学名なので個人的には読みシミタリです。 スキミターでは無いと思います。 半月状の肉厚葉のバランスは触らないと厚みは伝わりませんが、充実した見ごたえのある一鉢です。 是非とも現物を手に取ってニヤニヤして貰えたらと思います。
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サンセベリア スーパークローン Sansevieria Kirkii var Kirkii 'Super Clone'20230813
¥12,000
SOLD OUT
サンセベリア スーパークローン Sansevieria Kirkii var Kirkii 'Super Clone'20230813 東アフリカのどこか原産 level 75 rank S size S/10.5cmpot /H15cmW25cm(全体) H7cmW24cm(植物のみ) キルキー種の肉厚で素晴らしい個体です。 やはり多くのナンチャラクローンを見てきましたがスーパーの質感がダントツです。 キルキー種はとても広くて、なんでもかんでもキルキー何じゃないのか?って頃もあったくらいに様々です。 花も様々なので昔の学術記載に当てはまるモノも後々出てくるかもしれませんが、詳しい人が身近にいないので誰か?未来に話し相手をお願いします。 キルキープルクラコパトーン(Sansevieria kirkii var. pulchra 'Coppertone' ) がキルキー種の中では比較的有名かと思いますが、コパトーン自体が僕自身プルクラでは無いと実際の所思っているのは誰かに伝えたいです。 基本種キルキーキルキー(Sansevieria Kirkii var Kirkii )は分布域広くケニアからタンザニア、モザンビークにかけて広い範囲に分布し葉は硬質なのですが、一見トリファスキアータみたいな感じの薄っぺらく細いモノが殆どで、長さも1m以上に生育する為、どちらかというと大半は雑草以下のサバンナの草って感じです。 一方でキルキープルクラ(Sansevieria kirkii var. pulchra)はタンザニアのザンジバル島から海岸縁の分布域が多く、プルクラの名の通り小型種とされており、薄っぺらく光沢を持つ個体が多いです。 ですので、コパトーンはキルキーキルキーとキルキープルクラの中間種的な存在だと思います。 雑記を書き出すと止まらないのでここら辺で止めといて、このスーパークローンは格別だという事を伝えようと思いますが、スペシャルクローンってのは僕自身何だか?良く分かりませんし、後出のつくり易く増やしやすいシルバーブルーにキルキーキルキーが塗り替わりつつあるので、またメートル越えのスーパークローンでも未来に紹介した際に細かく書こうと思います。 スーパークローンのマットなブルーに縦縞線は最高です。
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サンセベリア カナリキュラータ Sansevieria canaliculata 20230813
¥35,000
SOLD OUT
サンセベリア カナリキュラータ Sansevieria canaliculata 東アフリカ原産 level 85 rank A size M/18cmlowpot /H55cmW33cm(全体) H46cmW33cm(植物のみ) 戦前から日本にあるサンセベリアの一種です。 当時はまだまだ学名とかで呼んでなくて全て和名の時代です。 アガベは竜舌蘭。ユッカは君が代蘭。トックリランは徳利蘭。 サンスは、、、 千歳蘭(Sansevieria trifasciata) 広葉千歳蘭(Sansevieria grandis ) 厚葉千歳蘭(Sansevieria hyacinthoides ) 筒千歳蘭(Sansevieria cylindrica) 棒千歳蘭(Sansevieria canaliculata ) ⇒スタッキーstuckyi とされてきたが後に誤報で訂正… の五種が古くの文献から知られており、千歳蘭始めとしてコレらは明治後期頃の導入とされます。 で。 ぶっちゃけ僕も植物園などを一通り見てカナリをスタッキーだと… 信じていたのは今だから書ける話でして。。。 数年後にホンモノのスタッキーを見た時コレ?スタッキーなの? って…感じだったのは言うまでもありません。 僕の好きなサンスは勿論の事カナリ。スタッキーでは有りません。 僕はこの地面から1本ずつ無作為に生えるただの棒状の葉にメロメロでして。 スタッキーとかカナリとか人間の付けた名前なんてどうでもいいんだ。と実感しました。 兎に角コイツは素晴らしいです。 好きな植物全てのランキングでBest10から外れる事は死ぬ迄無いと思います。 そのくらい惚れている永遠のランカーです。 画像ではなくリアル…そして手元…ソレを教えてくれた大先生です。 どんな珍品でも叶わない。コイツの"らしさ"は桁が違います。 生育の遅さもダントツ… 不可思議さもダントツ… 地模様無きシワのある葉… #そして最高の質感 … ほめ過ぎ。 僕の一番好きなサンスは勿論カナリです。 久しぶりに群生大株を一鉢放出します。 是非とも手に取って眺めてみてください。 ◇限定商品
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サンセベリア カナリキュラータ ドワーフ Sansevieria canaliculata 'dwarf' 20230813
¥15,000
SOLD OUT
サンセベリア カナリキュラータ ドワーフ Sansevieria canaliculata 'dwarf' 東アフリカ原産 選抜種 level 75 rank A size S/12cmlowpot /H42cmW31cm(全体) H42cmW36cm(植物のみ) この種は常に僕の好きな植物ランキング上位から陥落したことがありません。 勿論の事ダントツで一番好きなサンセベリアです。 近縁種が存在せず強いて言えばスタッキー(Sansevieria stuckyi)ですが、全く違うので近縁種は無いと記載しておきます。 この春に大株を植え替えた際に今迄に無いくらいのドワーフの中でも大きく育った棒を抱いて植えました。 ここ迄の棒は僕自身過去最高値なので未踏の地へのスタート株です。 この株から10年か15年しっかりとつくれば最強の上の株が望めると思います。 僕自身一鉢残して置くので未来に見せ合いましょう。 って。。こんなの。誰も要らない興味のない植物だと思います。 多分50年後…嫌100年後には皆が絶賛する種なのは僕自身間違いないと思うので、ゆっくりぼちぼちつくります。
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サンセベリア フィッシェリ Sansevieria fischeri 20230812
¥25,000
SOLD OUT
サンセベリア フィッシェリ Sansevieria fischeri ソマリア・エチオピア・ケニア・タンザニア 国境付近原産 level 90 rank A size M/18cmlowpot /H42cmW40cm(全体) H33cmW40cm(植物のみ) 長年つくりこみ愛倍のコンパクトに群生株の極上品です。 肉厚な丸棒状の葉をしっかりと重ね充実すると一本棒のみしか展開しなくなる為、旧学名シングラリス(Sansevieria singularis)の方がしっくりくる昔人間の僕です。 この種の風格風貌は他に代えがたく存在感抜群の素晴らしいサンセベリアです。 生育葉は地模様が美しく入り、古い葉になるにつれ深い青緑がかった素晴らしい色彩へと変貌します。 僕の今までの管理の最大サイズは1mを超えて手首くらいの太さに迄いきます。 実際の所この株は元々黄斑入り(黄斑美人)の先祖返り株の名残で、画像数枚の通り覆輪の斑入りが稀に出てきます。 選抜中に棄てれなかったのが要因ですが、フィッシェリは大好きなサンセベリアなのでいくつあってもいいです。 もうここ迄来ると開花も望めます。 特異なホライゾンスタイルの花火花のサンセベリアで他に類を見ない美しく香しい素晴らしい花を咲かせます。 ホライゾンスタイルの花火花?と言っても誰にも伝わらないかと思いますが、おさらいしておきます。 花火花はサンセベリアでは有名なのはキルキー種やスタッキー種です。 →(キルキー種やスタッキー種は花火花の中でも僕は爆弾花と別扱いしています。) 放射状に大輪の花を夜一気に咲かせます。 他の種を広く書くとバット系や肉厚ウチワ系統数種も花火花です。 他のサンセベリアの花は大きく括って後2系統あり、 まず、一般的なトリファスキアータや、大半のサンセベリアは棒状の花茎に下から順に花を咲かせます。 これは、アロエの多くを始めハオルチアやガステリア等のツルボラン科の植物に類似しております。 最後に棚花です。棚花はピングイキュラを始めエーレンベルギーやロリダ種、アルボレッセンス等の有茎系統に広く見られる開花形状でどちらかとドラセナに限りなく近い系統になります。棚花は棚上の花茎に下から順に順に開花していきます。 サンセベリアは一括りにされやすいですが、まずは花から分類していくとカテゴリ分けしやすい属になります。 今から20年程前には必死で勉強していましたがその後高騰し過ぎて辞めました。 好きなのでまた勉強し直そうと思っています。 未来の話し相手を待ってます。
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サンセベリア 黄斑美人 Sansevieria fischeri ’Kifu-BIzin' 20230812
¥35,000
SOLD OUT
サンセベリア 黄斑美人 Sansevieria fischeri ’Kifu-BIzin' 東アフリカ原産 園芸品種 level 80 rank SS size XS/7.5cmpot /H11cmW10cm(全体) H4cmW10cm(植物のみ) 僕の愛してやまないシングの斑入り種の極美柄の選抜株です。 国内導入及び命名はKU〇ZO氏です。 今から十数年前に見てしまったら最後。。 欲しくて欲しくて仕方なかったのですが、丸の桁がひとつ多くて買えませんでした。 その数年後、〇万円で一株譲って貰いソコから集中に集中を重ねて選抜と増殖を繰り返し、 近年ようやく数株のみですが、こんな素晴らしい総柄に巡り合えるようになってきました。 選抜漏れの株たちは方や極太の大株になり、方や先の株の様につくりこんで、全く違う姿になっております。 サンセベリアの僕が好きな面白いトコロはやはり姿がつくりによって全く異なる事です。 同じ種の同じ個体でも、肥培すれば背丈を超え、小さくつくり込めば掌の上に乗ります。 それは進化が進化成りに環境成りに大成している所以です。 勿論、多くの方のご存知の通り、サンセベリアは実生すると一種百様の顔が原種でも出てきます。 僕自身サンセベリアは実生は辞めましたが、また遠い未来に再挑戦したいと思います。 ですので、近年のハイブリッドでもやはり選抜。 雑多になる前に、好みの株のみを厳選していきたいと思います。 後、サンセベリアのここら辺の斑入り種は全く性質は子株に安定しませんので、ガステリア同様にこの顔の選抜の評価が必要です。 美柄から青。微柄から極美柄は当然の事です。 それを追い求めるのが園芸。 『なぁんだ。子株には継続して出ないのか?』 なんてのは超短期的なオママゴトのシロウト芸です。 ◇限定商品
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サンセベリア アルーシャ Sansevieria fischeri 'Arusha' 20230812
¥75,000
SOLD OUT
サンセベリア アルーシャ Sansevieria fischeri 'Arusha' タンザニア原産 選抜種 level 95 rank SS size S/10.5cmpot /H23.5cmW24cm(全体) H14.5cmW24cm(植物のみ) 最初。。画像見て驚きを隠せなかったとんでもないサンセベリアのひとつです。 出ハナの頃はSansevieria sp Arusha の名前で極一部のマニアのみに現地球が流通し、桁がひとつ。ふたつ上のサンセベリアでした。 僕自身シングマニアなので欲しかったのですが、 ただのシングだろどうせ。。。と最初は思っていた次第です。 今から10年程前にタイで現物初めてみた時に驚きを隠せなかったのは真実でして、短かな棒が極太過ぎて笑いました。 まぁ。負った曲げる。完敗でした。アルシャすげぇ。。 で、勿論の事超高額で入手し、じっくりとゆっくりと仕立て上げている株です。 ここまでの株の掲載及び販売は先程Google見てみましたが、無い模様です。 なかなか画像では伝わりにくいのはここら辺のサンスの仕方ない所ですが、このサンスは最高峰です。 シング自体は幾つかの個体を管理しておりますが、やっぱ現時点での最高峰はアルシャです。 サンスブーム去った後のこの株の親株の購入値程度で掲載しておきますので、バラシて販売されない方であればどなたでも是非とも手にして極物みてニヤニヤしてください。 株の数と年数からすると破格だと思います。 ◇限定商品
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サンセベリア マッソニアーナ 白斑 Sansevieria masoniana 'variegata' 20230809
¥10,000
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サンセベリア マッソニアーナ 白斑 Sansevieria masoniana 'variegata' コンゴ原産 とされているが原産地不明 園芸品種 level 75 rank A size S/10.5cmpot /H30cmW31cm(全体) H22cmW31cm(植物のみ) 僕が園芸を始めた頃からサンセベリア マソンコンゴ(Sansevieria sp MasonCongo)の名で極僅かが流通していたウチワ葉の代表種の斑入り種です。 マッソン自体が2000年の記載種で比較的新しい種になりますが、学名付く前から栽培下でマソンゴンゴの名前で通ってました。 素晴らしいサンセベリアのひとつです。 この斑入り種は黄色、白、レモン共に出始めの10年程前には葉一枚で数万円した美しく素晴らしい園芸種でここ数年でようやく価格安定しました。 ただ、葉挿しではつくれず、株分けでも安定した斑入りではないためこのような美しい柄の個体は未だに重宝されます。 安定して増えない為、今後また需要と供給のバランスが少しずつ崩れてゆく感じがします。 しっかりつくった株は是非とも現物を堪能していただきたい逸品です。 ここら辺の斑入り種は後冴えですのでこの様な安定の斑柄株は楽しんでもらえる一鉢だと思います。
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サンセベリア エリスラエ Sansevieria erythraeae 20230812
¥8,000
SOLD OUT
サンセベリア エリスラエ Sansevieria erythraeae エリトリア・エチオピア・北スーダン原産 level 95 rank A size M/13cmpot /H67cmW34cm(全体) H55cmW34cm(植物のみ) 初めて出逢ったのはもう20年以上昔の事で、 当時は名も分からないspサンスでした。 一目惚れ。ゾッコン。 このサンセベリアとの出逢いは本当に自分自身の園芸感に衝撃を与え、それ以来植物バカまっしぐらで次々と沼に溺れていきました。 というのも、当時サンセベリアってのは基本的に世界的普及種のローレンティー(虎の尾) とハニーなどの園芸種くらいしか知られておらず、日本旧来のグランディスやシリンドリカ、アエチオピカくらいしか植物園にも図鑑にも無く。 トリファスキアータ=サンセベリアでした。 そんな情報も何も。。無い時にカナリに出逢い。 バキュ(当時名無し)に出逢い。 バーデの細き美しさに惚れ。 エーレン(現ペロ)の雄大さに圧倒され。 マッソンに叩かれたい。。バットで叩かれたい。。。って頃。。 で。エリスにゾッコンだったのはまだまだ空前のサンセベリアブームの5年程前の話。。 まだ、ピングイキュラの一株すら日本に無い頃。 浪漫談を書けば朝になるので辞めときますが、エリスの特異な進化には脱帽の僕です。 エリスグリーンというに相応しい素晴らしい緑。 そして凛とした立ち姿。 今は雑多に稀に何処かで雑な株がホームセンターの端にいたりしますが、もしこの文章読んだ方が見かけたら見切り品でも買って帰ってこの株を目指してみてください。 園芸は本当にそこら辺です。 ド素人が情報過多で珍人化した現代だからこそ、 ここら辺からまた僕は昔みたいに書き直して綴りたいと思います。
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サンセベリア サワデー Sansevieria hyb’Sawatdee’ 20230809
¥25,000
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サンセベリア サワデー Sansevieria hyb ’Sawatdee’ 交配種 level 90 rank S size S/12cmpot /H29.5cmW31cm(全体) H20.5cmW31cm(植物のみ) ひと昔前…タイのとある田舎のオクジョーで… 園主交配実生の小さな名もなきサンスを見てた… まだ小指の先の三本程のソレらをしゃがんで眺めてた。 Sansevieria Lav23319(rorida)×Sansevieria ’Boncellensis’ の初仔の数鉢だ。 園主と二人『断然コレだな…』ってニヤニヤしながら… いつも通り『下葉を一枚譲ってください。』というと。 勿論…毎度の如く『NO.』って。(たまに『OK.』のもある。) 大のオトナがニヤニヤして未来を想う。 ソレは園芸だと思う。 時は流れて…数年後…まだ名も無きそのクローンに再開し譲って貰った。 やっぱ。好み。ドストライク。 イイなぁ…と思うのは時が流れても変わらない… ソレが好みであり。沢山見てきても素晴らしい… 選抜ってのはそんなモンだ… 名も無き時にまず最初に高額で手にした子… なんて美人さんなんだ… 今では名前がついて…サワデー らしい… 爽やかというよりは凝縮された小さな王者の風格… まぁ…コイツは普及するだろう… てか…して欲しい… なんとなく、手が勝手にぼちぼちサワデーは増やしている。 サワデーは銘品である。
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サンセベリア エアスティア Sansevieria hyb 'Air Stair' 20230809
¥45,000
SOLD OUT
サンセベリア エアスティア Sansevieria hyb 'Air Stair' 交配種 level 95 rank SS size M/14.5cmpot /H43cmW25cm(全体) H30cmW25cm(植物のみ) Sansevieria pinguicula×Sansevieria robusta の交配種とされておりますが、僕自身詳しくは知りません。 今度Ku〇zoさんに聞いておきます。 多分名付け親も先輩に違いないと思いますが、ソレも聞いておきます。 今から15年程前に欲しくて欲しくて何とか譲って貰ったのですが、遅くて全然増やせません。 空中階段 らしくとても良い名前です。 美しく螺旋展開し、ピングとはまた一味異なって色彩の青みと葉先の棘色がたまりません。 葉の長さも短く収まり、ピングとは生育は異なって地下茎ランナーで増えます。 増えるといっても増えません。 伸びない増えない売ってない典型的なサンセベリアのひとつです。 まぁ。誰も大株の現物を見たことない植物だと思いますが、コンパクトの極上品です。 本来なら小苗から育てて欲しい種ですが、なかなか増えません。 もし仮に売っていたら僕が欲しい植物のひとつです。 真の憧れのサンセベリアですから。 *ぶっちゃけで。どなたか?高価買取ります。 ◇限定商品
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サンセベリア カナリキュラータ ドワーフ Sansevieria canaliculata 'dwarf' 20150815
¥45,000
SOLD OUT
サンセベリア カナリキュラータ ドワーフ Sansevieria canaliculata var.'dwarf' 東アフリカ原産 選抜種 level 85 rank A size M/24cmlowpot /H52cmW55cm(全体) H40cmW55cm(植物のみ) この種は常に僕の好きな植物ランキング上位から陥落したことがありません。 それに、今までにこの品種は買ってばかりで売った事がありません。 なので・・・ 大鉢は初売りです。 多分、実生からここまでだと15~25年 多分3寸1鉢の棒が3~4本の株からなら10~15年は位はかかります。 以前SPGで紹介した大株(¥180,000)はまだ5年後もそのままでおりますのでまたの機会に改めて紹介したいと思います。 ここからは倍々ゲームなので、浅いボール鉢などに設えて飾って欲しい逸品です。 最高っす。
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サンセベリア プチ Sansevieria cylindrica 'boncellensis Petit' 20171022
¥8,000
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サンセベリア プチ Sansevieria cylindrica cv.'boncellensis Petit' 園芸品種 level 85 rank A size XS/7.5cmpot /H11cmW7.5cm(全体) H4.5cmW7.5cm(植物のみ) ボンセレンシスの最新の園芸選抜種です。 原生地に生えるシリンドリカからするともう原型はとどめておりません。 見ての通りこのサイズで親株で既に子株をわんさかと出し始めております。 以前のボンセルに書いたことをバージョンアップさせて記載させてください。 「本当に、この植物に文章は必要ないと思います。 園芸ラベルってそもそも、僕は大嫌いで、名前も無くても、不揃いでも、魅力があるやつに目がいきます。 なので、園芸ラベルの張ってある商品はあくまでも商品で、手にとってすら見ようとも思いません。 この【ちいさなちいさな子】には絶対にラベルは張らないでほしいと心から願います。 植物そのものを見てもらえるようになれば、いいなぁって思います。 本当に知りたければ自分で、名前や学名なんぞいくらでも調べれる時代です。 多分数十年後、数百年後には世界中でこの【ちいさなちいさな子】は眺められるはずです。 それが園芸だと思います。 良いものはいい・・・ 特異なこの種を見ていると本当にほんわかします。 最高に群生させて仕立ててみてください。 ホントかわいいです。 *このプチの名は僕のまわり数名だけで呼んでおります。 流通する際にはKNさんの命名の’ミニボンセル’と呼ばれる場合が多いです。
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サンセベリア ピングイキュラ Sansevieria pinguicula 20171022
¥15,000
SOLD OUT
サンセベリア ピングイキュラ Sansevieria pinguicula Queen of Sansevieria ケニア原産 level 85 rank S size S/10.5cmpot /H20cmW24cm(全体) H12cmW24cm(植物のみ) 僕のつくった株の方がコンパクトで綺麗・・・・ とドワーフの時に書きましたがコンパクトに群生株の極上品です。 ピングイキュラらしいといいますか、、、 クイーンオブサンセベリアの名の通り女王様的な存在の品種で、他に似たサンセベリアも存在しません。 初めて見た時はこの植物は、何?って思いました。 実際のところ、ピングイキュラは成長が遅い種類なので、この株になるまでは種まきからだと10年は最低かかると思います。 一般家庭の栽培ではまず無理です。 近年小株の販売も極少量ですが、販売されていますので挑戦してみて下さい。 冬の寒さに非常に弱く、加湿にすると腐ってしまいます。それ以外は全く問題ない感じです。20℃通年等して維持できる環境下であれば、ほったらかしで枯れないと思います。
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サンセベリア ピングイキュラ ドワーフ Sansevieria pinguicula 'dwarf' 20170815
¥45,000
SOLD OUT
サンセベリア ピングイキュラ ドワーフ Sansevieria pinguicula 'dwarf' Queen of Sansevieria ケニア原産 園芸選抜種 level 95 rank SS size XS/7.5cmpot /H17cmW9cm(全体) H10cmW9cm(植物のみ) ついに見つけてしまったドワーフです。 幾度となくドワーフタイプのピングイキュラをつかまされて来ましたが、結論どれもこれも僕のつくった株の方がコンパクトで綺麗・・・・ (つまりドワーフでは無い!!!) でもって、僕の目に留まったこの子は明らかなドワーフクローンでしてタイの有名なUGさんの実生選抜個体の始めて増やした子株を〇〇〇〇〇バーツで分けてもらった株です。 明らかな強刺で素直に『ヤバっ!』て口からこぼれるくらいの株です。 まだ、世界に10株も無いと思いますし、生育も非常に遅そうなので流通することは無いと思います。 個人的に斑入りのサンスには一部の種を除きあまり興味が無いのでこの株の価値は非常に高いと思います。 画像通りの一株です。 ちいさいですよ~。 ◇限定商品◇