ユーフォルビア キヴウェゼンシス 矮生綴化 Euphorbia kibwezensis 'Dwarf cristata' 20210815

SOLD OUT

ユーフォルビア キヴウェゼンシス 矮生綴化 Euphorbia kibwezensis 'Dwarf cristata'

ケニア タンザニア 原産 園芸品種

level 90 rank SS
size S ／ 10.5cm pot
／H 27cm W 14cm (全体) H 19cm W 14cm (植物のみ)

キブウェゼンシスの綴化は古くから日本に導入されて、それをつくっていたところの枝代わりの矮生選抜個体です。
何度か切り戻して固定させ、安定しています。
ただ、この種はシュート枝も多く出るので選抜を続けないと先祖返りもあり得ます。

キブウェゼンシスの灰色の棘とグレーシュなグリーンとのコントラストは本当に美しいです。

やはり、毒も重なって悪のイメージが強いユーフォルビアの綴化種ですが、あり得ないこの世のモノとは思えない立ち姿は置き方、飾り方次第で一層引き立ちます。

綴化種のユーフォルビアマニアとしてしっかりとつくって後世に残して行きたい種です。


基本種はブッセイ(Euphorbia bussei) の亜種とする文献もありますが、ブッセイを見たことが無いので差異の検証が出来ません。

どなたかブッセイをお持ちの方はお知らせください。

ユーフォルビア属の植物の白い樹液は有毒なので取り扱いには注意して下さい。